考えを伝えること

研究室生活も始まって3ヶ月半が経ったのか、早いなあ。何か成長できたんかな、俺。

・・・と言ってるだけじゃ何も始まらないので、これまでの研究生活を通して感じたことを書いておこうかな。

 

それは、考えを相手に伝えることは非常に大切だということ。

 

自分の研究について、教授や准教授と話しをする機会が度々あるのですが、その時に自分の考えに自信を持てずに黙ってしまうことがよくある。考えを話したとしても言葉が支離滅裂でうまく伝わってないこともよくある。当然相手に自分の考えが伝わらないとそこから話が進まないため、その時間がお互いにとって無駄な時間になってしまっている。

 

ここで問題なのは「自信を持てずに黙る」、「言葉が支離滅裂」ということ。

 

1つ目の「自信を持てずに黙る」というのは、自分の考えに対する間違いを指摘されたくないというちっさなプライドを守ろうとしていることが原因。当然、自分より教授や准教授の方がその分野は詳しいから、間違いを指摘されるのは当たり前。どんな未熟な考えでも伝えないことには自分の成長はないと思って、当たって砕けろ精神でいきたい(簡単に砕けるだろうが笑)。

 

2つ目の「言葉が支離滅裂」というのは、物事を整理できていないから。考えたことを、頭の中で順序立ててまとめることが出来る人ならば自分の意見を正確に相手に伝えることができるのかもしれないが、あいにく自分はそういう器用なことができない。なので、考えたことは順序立ててノートやらなんやらに文章として記録していこうと思う。そのまま話そうとすると支離滅裂に話すので、最初は記録したことを見ながらでも相手に伝えていくつもり。ここでも変にかっこつけて自分の頭だけで話そうとしないようにしていく。

 

 

こういう文章も書き慣れていないと中々難しいなぁ・・・とりあえず来週の試験がんばろ!